10年間変わらない強み 書籍:Strength Finder

Posted on April 28th, 2021Updated on April 28th, 2021
10年間変わらない強み 書籍:Strength Finder

筆者が後で見返すためのまとめ

アウトプットを意識すると、手を抜かずに、本当によくまとめられる

これに尽きます。

さあ、才能(自分)に目覚めよう

最近、筆者自身の「これからの10年」を考えていて、判断材料にするために久しぶりに手に取りました。

この本を買うと、専用サイトで自分の強みを診断することができます。

診断するときに会員登録するのですが、記録によると診断したのは2011年の9月。10年も経っていたことに驚きましたが、現在でも違和感がなく、むしろ当時より納得感のある結果でした。

※ 公式のQ&Aによると、診断は人生で1回受ければ良いようです

この記事では、本の結果をもとに「筆者の強みと弱点」を整理し、活用方法を考えていきます。

結論

この本を読んで、筆者は次のような強みと弱点を導き出しました。

筆者が得意かつ好きなこと(強み)

  • インプットとアウトプット
  • 問題の特定と解決
  • 将来をより良くする計画・実践・継続
  • 良いものをつくるというこだわり

筆者がめちゃくちゃ苦手なこと(弱点)

  • 欠点ばかり目につき、もしくは共感できず、人を信頼できない

最近、ウェブでのアウトプットを強化しているのですが、

「今、取り組んでいることが自分と相性が良い」

ということがよく分かりました。

「投資」「プログラミング」「デザイン」「制作」「SEO」

「情報のアウトプット」「起業」「企画」「コンサル」「プログラミング」

この辺りをキーワードに、「これからの10年」を考えていこうと思います。

筆者の強み

以下の「強化する」というのが、筆者が得意とする領域です。

筆者の強み

これらの強みは4つのカテゴリー分類できるようで、筆者の強みは「戦略的思考力」に偏りが見られます。

「戦略的思考力」を上位資質に持つ人は、情報を取り入れ、分析し、より適切な判断を下せるようにします。

強みの分布 強みの表

こうして「これからの10年」を考えること自体、「戦略的思考力」の賜物かもしれません。

上位10位の強みについては詳細な解説があるのですが、自分に置き換えながら要点をまとめてみます。

1. 収集心

インプットとアウトプット

特徴

  • 満足することのない知識欲
  • やり遂げたい課題に、すべての力を注ぐことがある
  • 興味のある分野の情報を収集して保管する
  • 雑談やおしゃべりが苦手 → 問いを活用して聞き役に回ると良い

最大化する

  • 自分が蓄積した情報を共有する仕事が吉 → ネットでの情報発信?
  • インプットの時間をつくる
  • 情報整理の仕組み化

注意

  • 知識が選択肢を狭めることがある
  • そぎ落として要点だけをアウトプットすること

2. 未来志向

将来をより良くする計画

特徴

  • 未来に触発され、過去に興味がない
  • 何気なくより良い明日をイメージできる
  • 複数の達成方法を導き出せる
  • 十年単位で達成することを実践できる
  • 才能、スキル、知識に潜む欠点を見つける

最大化する

  • 将来のビジョンを発信する
  • 将来の想像ができない人にも伝わるように
  • 起業や企画などの未来志向が役立つ仕事が吉

注意

  • 今、この瞬間を楽しむことが苦手
  • 現実の問題を見落とさないように

言われてみれば、本当に何気なくできていると思う。これができない人がいることが信じられないくらい自分にとって当たり前のこと。

3. 回復思考

問題を解決する

特徴

  • 問題の特定と解決が得意
  • 何かを再活性することに充実感を感じる
  • 質へのこだわり

最大化する

  • 問題解決能力を活かせる仕事(医療・コンサル・プログラミング・カスタマーサービス)
  • トラブルの解決が楽しいことを認知してもらう

注意

  • 短所と欠点しか見ていないと思われているかも
  • 任せずに自分でやりがち
  • 自分に厳しすぎるかも

4. 内省

考える

特徴

  • 個人行動を好む(自分と向き合う時間が必要)
  • ポジティブな思考が好き
  • 物事を探求するために情報を仕入れる

最大化する

  • 知識をまとめる時間をつくる
  • 実行よりも起案
  • 「偉大な思想家」と感じる人と意識的に関係を築く

注意

  • 無関心・やる気がないと思われているかも
  • 必要以上に議論を難しくしないように

5. 信念

こだわり

特徴

  • 収入よりも価値観の達成
  • こだわりにエネルギーを注ぐ

最大化する

  • 信念を思い出させるものを身の回りに置く
  • 価値観の合うプロジェクトに参加する
  • 公私のバランスをとる
  • 他人の価値観を否定しない
  • 自分の価値観を口にする

注意

  • 頑固と思われているかも
  • 同意できなくても批判せず尊重すること

これは今までの全ての職場で問題になっている要素だと思う。「価値観の合うプロジェクト」を重視する。

6. 学習欲

特徴

  • 常に向上する
  • 情報を素早く吸収する
  • 継続して学習する

最大化する

  • 最先端の知識を発信する
  • 学習をスケジュールする

注意

  • 学習を強要しない
  • 成果を忘れがち

7. 親密性

特徴

  • 親密な人間関係を好む
  • 誠実で意義のある関係を自然に作る

最大化する

  • グループではなく1対1の時間を作る
  • 忙しくても連絡は取るように
  • 地位よりも人間性を重視していることを認知してもらう

注意

  • なかなか人を信頼できない
  • 人脈形成が苦手

本当に良く当てはまっていて、親しいと言えるのは奥さんと子どもくらい。強みなんだろうけど注意点が大きな問題になって顕在化していると思う。

8. コミュニケーション

アウトプット

特徴

  • 考えを言葉で表現するのが得意
  • 発信が得意

最大化する

  • リアクションを観察してカイゼンを重ねる
  • 内容のある発信をすると効果的

注意

  • 周りの意見も聞くこと

9. 戦略性

特徴

  • 複数のシナリオを構築できる
  • 最善のシナリオを選択できる
  • 意思決定が迅速

最大化する

  • シナリオを発信する
  • 自分の目標・戦略を一人で考える時間をつくる
  • 思考の過程を覚えてなくても自分の判断を信じる

注意

  • すでに機能していることを批判しないように
  • 思考の過程を周りに分かるように共有する

10. ポジティブ

特徴

  • やる気を起こさせることができる
  • 楽観的な人生観
  • 周囲の人の気持ちを楽にする
  • 人に与える影響力がある(らしい)

最大化する

  • 物事が順調に進んでいることを伝える
  • 楽しい話を準備しておく
  • お祝いをするのが吉

注意

  • 軽い言葉にならないように
  • 明るい話ではなく、ただ話を聞いて欲しいときもある

筆者の弱点

上位資質は、あなたに成功をもたらす最高の可能性です。 ですが、状況や人によっては、上位資質によって、自分が効果的に機能することを妨げ、盲点にもなります。

また、プロファイルの下位資質も、あなたの成功を妨げる場合があります。 必ずしも弱みとはいえませんが、自然に発揮できるものではないことが多いです。

上位資質が強みなのに対して、「下位資質=弱点」ということではないみたいです。また、上位資質であっても盲点(弱点)となることがあるようです。

潜在的な弱みを特定するために、自問自答してください:

  • この資質は私の成功を妨げたことがありますか?
  • この資質に関するネガティブなフィードバックをこれまでに受けたことがありますか?
  • この資質を発揮すると疲れてしまいますが、私の役職で発揮する必要がありますか?

上位資質の中では、「親密性」と「回復思考」が相まって大きな弱点になってしまっているように思います。

次に、下位資質に注目してみます。

34達成欲自分が多忙で生産的であることに大きな満足感を得る
33社交性出会って惹きつけ味方につけることが好き
32包含相手を受け入れることができる
31競争性コンテストで勝つために相当な努力をする
30原点思考過去について考えるのが好き
29指令性存在感があり状況の主導権を握って決断を下す
28公平性あらゆる人を平等に扱う
27自我大きな影響を与えることを望んでいる
26活発性話すだけでなく今すぐ実行することを望む
25慎重さ決定や選択に細心の注意を払う

この中で弱点になっていそうなのは「社交性」「包含」あたりかなと思います。他の要素については、環境次第で弱点になりそうなものもありますが現在はとくに困っていません。

(下位資質のリストも非常に納得感があります)

改めて、筆者の弱点は以下かなと思います。

欠点ばかり目につき、もしくは共感できず、人を信頼できない

  • 「親密性」と「信念」「回復思考」の盲点
  • 下位資質の「社交性」と「包含」

特に「共感できない」というのが大きい気がしています。だからこそ筆者には今、「価値観の合うプロジェクト」が必要だと考えています。

補足

さあ、才能(自分)に目覚めよう

この記事で掲載した画像は、自分の強みを診断した上でさらに4,000円(だったかな?)支払うと受け取れるものです。通常の診断テストでは自分の上位5位までの資質を確認することができます。

著者

タカハシ ユウヤ

元・日本料理の板前。現在は、投資やプログラミング、動画コンテンツの撮影・制作・編集などを。更新のお知らせはTwitterで。

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